今現在、アセンション、新地球ステラアースへのグランドシフトが間近になってきています。銀河連合からもまもなくと伝えられていますが、これは12次元ループ宇宙からの脱出ともいえます。
私たちが今いる宇宙は、プレアデス・タイゲタファミリーが12次元エロヒム、天使と同様に生まれたということから、12次元の中に顕現している宇宙です。天使界はすでに144,000次元に到達したそうですが、それはここでは置いておきます。
タイゲタファミリーや天使達は、7次元から下の次元に意図で投影して形を選んで存在可能です。これまで私たちの宇宙では、自由意志で善と悪、光と闇のどちらの道も選んで歩むことが許されていました。
このため、地球に限らず宇宙中で長い戦争が続いていました。
その中で光と平和の統一を掲げて立ち上がったのがプレアデス・タイゲタのエルダーイカイと大天使ミカエルをリーダーとする天使的存在達です。彼らに妖精や光の存在達が加わり、テクノロジーも最大限に発達させてきました。
同様の意図で銀河の5種族、プレアデス、アークトゥルス、シリウス、アンドロメダ、オリオンのポジティブなスターシード達が集まって中心になって銀河連合を形成してきました。これまでに、二元性の争いの中にある星々を光の統一へとアセンションさせて導いてきました。
信じられないかもしれませんが、彼ら天使のような存在達は、一瞬で目の前の存在をクリスタルのハートで光を循環させるライトボディに変える力を持っています。これは、アセンションするにふさわしいと認められた惑星の住人への贈り物だそうです。
神は全体で一つのスピリットで、光と闇のどちらにも加担しない存在です。しかし天使存在達や、エロヒム・スターシードは自由意志を持っています。地球のような二元性に苦しむ惑星があったとします。その住民たちと惑星が、集合意識で闇を乗り越え光の道を歩むと決めて助けを求めれば、強い光の力で支援してくれます。地球は、そのような光の強力な守護者たちに、シフトの瞬間に向かって大事に守られてきた惑星です。
スターシードはエロヒムの12次元存在達で、シフトへのタイムラインの支援や体験のために、現在の地球に約2億人が転生しているそうです。しかし大部分のスターシード達は眠ったままのようです。覚醒の時期や程度はそれぞれの存在達が自由意志で転生前にガイドと一緒に計画を立ててきていると聞いています。しかし転生した途端に、さまざまな誘惑があり道を外れることも多く、まだ眠っている人たちもいます。
たくさんの星々をアセンションさせてきた銀河連合ですが、完全に全ての星が光の世界になったわけではありません。闇の宇宙存在達は、現在地球から彼らの強大な光の力で遠ざけられているそうです。
このため現在地球の空には、銀河連合に属する宇宙船のみがデモンストレーションしています。
この二元性の宇宙では、自由意志のもとで悪を選ぶ人々は存在し続け、悪は永久に消滅しません。それは地球でも同様で、どこかで闇を断ち切る必要があります。シフトの瞬間にそれが起こります。
地球は二元性を学ぶ学校としてエルダーイカイにより作られ、多くのスターシード達が転生して、その体験から光と叡智を学んできた惑星だそうです。今回のシフトで私たちは地球学校を卒業する予定です。
インドのSAMさんによるメタトロン磁気意識のチャネルによると、トート(トスとも呼ばれる)は宇宙でも卓越した能力を持つ遺伝学者で、宇宙の一部の世界を次々とダーク・ウェブに閉じ込めたそうです。ブルースターと呼ばれる神の愛のエレメントを保持している女神も閉じ込めて、レムリアやアトランティスで彼女の光の子ども達を拷問して従わせてきたそうです。この女神は、光の子ども達を助けるべく長い間密かに神の愛のエレメントを保持していました。そうしてついに光の子ども達を解放すべく力をつけて、闇の牢獄から復活するということでした。
トートによるエメラルドタブレットでも一部同じような内容の物語が出てきます。また、ホピ族の予言では青い星(ブルスター)のカッチーナが現れる時に次元上昇するという言い伝えがあります。
日本では日月神示などでも弥勒の世への移行や、この世の建て替え建て直しについて聞いたり、丸の中の点で象徴される図形を見たことがある方は多いと思います。
約2000年前にイエスはプレアデスのメローぺから転生して、人々にアセンションについて教えました。悪魔的な存在の堕天使、銀河連合の裏切り者であるサタンとルシファー達が宗教を作り、血の儀式を伴う教義でアセンションの教えを書き換えてしまいました。そして人々を救済する名目で宗教団体や政治団体がエリートを育て、法を都合の良いように利用し、権力とお金で地球の人々を奴隷状態にして支配してきました。
しかし今は、愛の女神ブルースターが保持してきた神の愛のエレメントが、守城佐恵子さんとパートナーのヤンさんたちのおかげで、日本で開花して広がっています。アイーナステラマカバが作られアイーナステラフォトンが完全に活性化して、自虐や被害者意識を含む全ての否定性を愛の13エレメントの意識で転換できる段階に入っています。
これまでの予言では5次元へのアセンションについては伝えていますが、宇宙全部の配置換えという方向性については少数のチャネルが拾うことことはあっても、一般的ではありません。むしろ荒唐無稽で信じられない話と思われる方も多いと思います。
銀河連合の全体像では5次元新地球、シーンへのシフトについて伝えています。シーンは2021年4月2日に作られたそうです。今回のグランドシフトでは、そこからさらに進んで、これまでの12次元の宇宙とは全く別の宇宙、ステラアースが顕現します。これは、KabamurさんがXのメッセージで伝えてきた、シフトの際はシーンができた2021年4月2日に戻って移行するという技術的な詳細とも符合します。
グランドシフトで旧マトリックスが一瞬で切り替わり、これまでの宇宙の完全な配置換えが行われ、闇が完全に排除されます。なぜこれが可能になったのかというと、これまでこの宇宙で採用していた神聖幾何学図形である星型二重正四面体(テトラへドロン)から、愛の13エレメントに基づく、新しいアイーナステラマカバに上書きされ、切り替わったからです。
これにより、善悪二元性の12次元ループ宇宙が完全に終わります。魂がこれまでの世界で体験してきたパーソナリティの、愛の周波数が満たない部分は調整され、場合によっては記憶が消去され、アイーナステラフォトンでできた、新しいボディ形態で生まれ変わることになります。銀河や星々の配置も全て、光を愛で増幅・循環させるように変わり、人々も動植物も全て、愛の13エレメントに基づいて作られた新しい環境でスタートすることになります。
2014年9月に初めて守城佐恵子さんにお会いした時に、「これまで求めてきた、戦争のない完全に平和な世界を作る情報を持っているのはこの人だ!」と直感的な確信がありました。それ以来、アイーナステラシステムの詳細が佐恵子さんから明かされる中、さまざまなタイムラインの統合を経てここまできたように思います。地球のSOSに応えて集まった仲間達と共に、悲喜こもごものたくさんの体験をしてきました。
今年、7月15日から愛の13エレメントに基づくステラアースマップの電子書籍が次々と発表されました。SÆKOさんによると既存のネットワークの量子場の書き換えも急ピッチで進んでいるそうです。また宇宙では天の川銀河に新しい大きなブラックホールが突然出現したそうです。タイゲタからのメッセージで伝えられてきたように、銀河が新しく生まれ変わって行く際に、ブラックホールに吸い込まれ、ネガティブな部分が転換・消去されるという現象のようです。アイーナステラシステムに従い、星々の配置換えがもう起こっているのを観察しているのだと思います。
私たちは今、グランドシフトに向かって、津波のような魂の光の共鳴の真っ只中にいて、意識がどんどん拡張しているところです。動物たちや子どもたちは純粋なため、愛の意識の拡張がとても早く進化していいます。大人は子どもたちや動物たちの観察や触れ合いから、深い愛を学ぶことができます。
タイゲタのNeiohさんの教えによると、私たちの本質は、意識・エネルギー・スピリットです。魂は愛そのもので在るスピリットの個々の表現なので、愛以外では存りえず、それが全てです。
これはグランドシフトを体験しても永久に変わることはありません。
毎日何をしていても、アイーナステラ呼吸など、呼吸に集中する瞑想で周波数をアップさせて、ハートの内側から「私は愛・私は光・私は在る」を響かせながら、瞬間を生きましょう🩵
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🌟グランドシフトは12次元ループからの脱出です💫(8/3/2025)
